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カナリヤ保育園について

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歴史

●設立

昭和54年4月1日
当時は「ポストの数ほど保育所を!」と保育園がとても必要な時代でした。
働くお母さんたちが、子どもを背負いながら、都庁に駆けつけるほどの勢いでした。
「少しでもお母さんたちを助けたい」そんな気持ちで、縫製工場だった場所を手に入れ、保育園にしました。

●はじめの一歩

町屋2丁目で踏み出しました。
都電・原公園・飛行機公園・桜公園がいつもの遊び場でした。
毎年バザーを実施して運営を助け、地域の皆様からも「いつバザーをやるの?」と期待されていました。
産休明け長時間保育、夜間保育など、最前線の要求を献身的な努力で切り開いてきました。
この場所で、町屋8丁目に移るまでの18年間を過ごしました。

●引越し

平成10年3月に引越し。
8丁目公園のすぐ横に移りました。
ベランダを出てすぐに遊べる公園は憧れの園庭のよう・・・。それが嬉しくて、移転先はここにと飛びつきました。
公園はあくまでも公園、決して園庭ではありません。
それでも、園舎から見える木々の様子 風に揺れ、ときに舞い落ちる葉・・・ そしてなによりも靴を持って飛び出せる空間!どれもこれもが嬉しくて、毎日毎日公園に飛び出しました。

●そして今日まで

「預けて安心」「きめ細やかな保育をしてくれるよね」と声をかけて頂けるようになりました。
ここに至ったのは、カナリヤ保育園が生まれてから今まで、ずっと関わってきてくれた方達の献身的な努力があったからです。
それは、歴代の職員だけでなく、在・卒園児のお父さん・お母さん、温かい目で見守ってくれる地元住民の皆さんの力に支えられての積み重ねの結果です。
この歴史に立ち、「低年齢で過ごすならカナリヤで」を目指したいと思っています。

運営方針

決まったように見える毎日が本当に大切で、日々の生活の中で子どもたちは、一つまた一つと自由を獲得していきます。小さい子どもたちを預かる保育園は、人が人として育つための、とても責任ある場所です。小さな暖かいお家とはちょっと違った私たちの居場所。そこが本当に心地よい空間であるために、日々努力を続けています

●保育の目標と計画

★体を育てる

楽しくしっかり食べ、健康で丈夫な子供にする。(素足保育・戸外への散歩。薄着の奨行、ハイハイ重視)

★豊かな保育

自然を愛し、友達を大切にし、豊かな遊びのできる子を目指す。

★心を育てる

基本的生活習慣の自立ができる子供、
言葉を自分のものにし、よく考えることができる子供を育む。

●理念

★子どもたちにとって

・自分を思い切り表現して過ごし、たくましく成長できるところ
・よく食べ、よく遊べるようになるところ
・ケンカもするけど、友達と一緒は楽しいと知るところ

★父母にとって

・安心して仕事に行けるところ
・日常やイベントを通して、子育て仲間と出会えるところ
・仕事と家庭の真ん中にある、スイッチを切り替えるところ

★スタッフにとって

・子どもたちや保護者の皆さんと一緒に成長できるところ
・働きがいがあるところ
・ずっと働き続けたいところ

そんな「あったらいいな・・・」と思える場所をめざします。

●クラスの目標
(記載の年齢は目安で、一人一人の成長に合わせています)

★0〜1歳児

・食事、睡眠、遊びのリズムを確立していく。
・しっかりと飲み、食べること。
・人との信頼関係を築いていく。
・自我の芽生えが出てくる時期である。これを踏まえ、子供の発達を尊重しながら、信頼関係を育てていく。
・外遊びの充実と体力づくり

★2歳児

・仲間と過ごす心地良さを知る。

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